ProgressiveRock

Fleur

ウクライナの情報をあちこち見ていたら、たまたま見つけたバンド。 女性二人が作曲作詞をこなす、フィメールバンド。 英語の情報が少なく、よくわからないのだが、2000年から活動していて既に何枚もアルバムを出している。 ロシアやフランスでもCDが出て…

The Velvet Sun - La Do Re Do

久しぶりにライブ映像があがっていた。 やはりいいなあと思うこのバンド。 ヴォーカルはいいと思うのだが、まるで千野秀一ノリのキーボードがあぶない。 そろそろ危ないのは音楽だけにしてほしいものだ。 日本ではすでにウクライナそのものの情勢さえ新聞に…

受難劇 Latte e Miele

受難劇+1(紙ジャケット仕様)アーティスト: ラッテ・エ・ミエーレ出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル発売日: 2001/11/07メディア: CDこの商品を含むブログ (3件) を見る何十年ぶりかに聴き直す。 圧倒的なイタリアらしいイタリアン・プログ…

Cluster & Eno

Cluster and Enoアーティスト: Cluster出版社/メーカー: Bureau B発売日: 2010/12/15メディア: CD購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (4件) を見る1977年発表のアルバム。 当時はアンビエントなる言葉はなかったと思う。 非常に退屈な音楽だった…

Velvet Sun

ウクライナの情報をあちこち見ていたら、たまたま見つけたバンド。 70年代英国あたりの雰囲気をフォロワーしつつ、東欧的な斬新さがある。 あるいはウクライナのクランベリーズといってもよいか。 まだアルバムを出していないみたいだが、女性ヴォーカルを全…

FROM THE WITCHWOOD

FROM THE WITCHWOOD, 1971, Strawbs魔女の森から+1(紙ジャケット仕様)アーティスト: ストローブス出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル発売日: 2003/09/03メディア: CDこの商品を含むブログを見るストローブスをはじめて聞いた。 非常に伝統的…

「イーノ、その妖艶な世界」ブライアン・イーノ 意味ありげな邦題である。 確かに原題がソッチ系だし。 あるいは当時のデビッド・ボウィと同列な存在として、妖艶なイメージとして売り出そうとしたのかもしれない。 1974年発表のブライアン・イーノのファー…

キャメル「ライヴ・ファンタジア」A Live Record これもトップの「光と影」は圧巻。 「スノーグース」もいいけど、やはりアナログ4枚組というアルバムは怠惰だ。ライヴ・ファンタジア+7(紙ジャケット仕様)アーティスト: キャメル出版社/メーカー: USMジャパ…

イエスの「海洋地形学の物語」。Tales from Topographic Oceans. 邦題は素直だね、イエスの通算7作目。 一曲目の呪文のような「神の啓示」の始まりかたが好きだった。 このアルバムが好きな人は少ないらしいけど、やはりA面は傑作。 でもそこからテンション…

[rakuten:guruguru-ds:10149782:detail] 「ウマグマ」PinkFloyd スタジオ録音とライブの二枚組。 スタジオの方はまるでクラウトロックを聞いているかのような前衛音楽集。 効果音の使い過ぎはこの時代特有の雰囲気がよみがえって楽しい。 コラージュやミュー…

神秘 (紙ジャケット仕様)アーティスト: ピンク・フロイド出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2001/05/30メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るこのアルバム制作段階でシド・バレットはドラッグによる荒廃的な状態のため(シドは音楽…

『夜明けの口笛吹き』:The Piper at the Gates of Dawn夜明けの口笛吹きアーティスト: ピンク・フロイド出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2000/07/26メディア: CD クリック: 14回この商品を含むブログ (51件) を見る1967年ピンク・フロイ…

"Johan's brother told me " MACHIAVEL [amazon:] ベルギーのプログレバンド。 昔よく聞いていたのだけれど、ずっと忘れていた。 ひょんなことから思い出して聞いてみたのだけれど、やはり中央ヨーロッパというかちょっと内大陸的らしい音がする。 ファース…