2021-01-01から1年間の記事一覧

「吸血鬼」江戸川乱歩

「吸血鬼」江戸川乱歩を読む。 明智小五郎もの。とってもギミック。 殺人事件の犯人の暗い心情がとても昭和らしい。 明智の恋人、文代と小林少年も活躍する。 しかし、何故、吸血鬼というタイトルなのか、いまひとつ響かない。

今週のごはん

7/19月 ハヤシハンバーグ 7/20火 鶏手羽の煮込み スープは市販のもの 7/21水 麻婆豆腐、きのこ炒め 7/22木 エビチリ 7/23金 バンバンジー、水餃子 7/24土 カレー 7/25日 キャベツと豚肉のはさみ焼き

今週のごはん

7/12月 鶏肉野菜炒め 7/13火 鮭、アジ焼き、しゅうまい 7/14水 タコライス、トマトサラダ 7/15木 麻婆春雨小松菜 7/16金 エビチリ

今週のごはん

7/5月 ドリアミート 7/6火 大豆カツ丼 7/7水 野菜炒め 7/8木 ハヤシハンバーグ 7/9金 キャベツの八宝菜 7/10土 カレーライス 7/11日 キャベツミルフィーユ

今週のごはん

6/28月 鮭、かじき、しゅうまい6/29火 ハンバーグ、サラダ ビフシチューのソース 6/30水 トリカツ、コロッケ 7/1木 麻婆豆腐、サラダ 春雨入り 7/2金 酢豚 7/3土 棒々鶏、餃子 鶏は五分茹でて、冷めるまでそのまま

今週のごはん

6/21月 焼肉、野菜炒め 6/22火 あじやき 6/23水 鳥きのこ煮込み 6/24木 豚肉卵キャベツ炒め 6/25金 鶏カツ、コロッケ、もやし炒め 6/26土 カレー

今週のごはん

6/14月 キーマカレー 6/15火 サバ焼き、豚サラダ 6/16水 肉野菜いため 6/17木 肉野菜いため 6/18金 麻婆豆腐 6/19土 肉じゃが 6/20日 鮭ムニエル

今週のご飯

6/7月 鮭焼き しゅうまい 6/8火 鶏ガリバタしめじ たまねぎも入れた方がいい 6/9水 マーボ春雨小松菜 もやしそば インスタントの 6/10木 タコライス 豆もやしサラダ 無限もやしの素は豆もやしがいい 6/11金 オムライス ナストマトベーコン…

真夏日

昼。町に出てみる。暑い。 歩いていると、じりもわ。汗が湧き出てくる。 マスクをしているから、顔に湿度が集中する。 熊も出てくる。 注意メールが飛んでくる。 注意力散漫になり、お金が欲しくなる。 一番安い宝くじを買って帰る。 記憶をたどると四十年ぶ…

今週のごはん

5/31(月)[朝]ご飯[昼]ラーメン[夜]大豆カツ丼 ほうれん草 6/1(火)[朝]ご飯[昼]そば[夜]サバ焼き 餃子 6/2(水)[朝]ご飯[昼]外食・ソースカツ丼[夜]いかねぎアスパラ焼き 6/3(木)[朝]ご飯[昼]焼きそば[夜]青椒肉絲 鳥カツアゲ 6/4(金)[朝]ご飯[昼]ラーメン[夜]…

今週の夕食

2021-05-23 夕食 05-17(月)鮭、シュウマイ 05-18(火)豚肉焼き、煮物 05-19(水)野菜炒め、肉団子 05-20(木)エビ魚フリッター、餃子 05-21(金)麻婆春雨 05-22(土)肉ピーマン焼き 05-23(日)豆腐ステーキ

2021-0510-0515

2021-05-10~0515 夕食 10(月)エビチリちくわかさ増し 11(火)タコライス --水気が無くなるまで炒めるのに30分かかる 12(水)サバ 餃子 13(木)煮物 サラダ 14(金)麻婆豆腐 チキンカツ 15(土)鶏肉タンドリーチキンアスパラシメジも焼く //

『夏の妹』大島渚

『夏の妹』1972年に公開。大島渚 。日本ATG配給。 1972年に返還された直後の沖縄県を舞台に 殿山泰司、石橋正次、栗田ひろみなどがでている。 スチールな映像が日本ではない琉球を呼んでいるが、あまりに日本的で不安になる。沖縄を描いているが、琉球ではな…

村上春樹『騎士団長殺し』 第2部「遷ろうメタファー編」

読み進むうちにこれは「ねじまき鳥クロニクル」の続編だという思いが湧き上がってきた。どちらの作品も「穴」を通して、現実と非現実を結ぶ通路が開かれる。そこから本質的に物語は異貌の世界へ変容していく。どこかで村上春樹も「ねじまき鳥クロニクル」は…

大怪獣バラン

仕事をしながら仕事に不安になる。 矛盾が不安を呼ぶ。 リカーシブのテーブル操作が理解できない。 夜、揚げ物をつくり、「大怪獣バラン」を見る。 東北の北上川上流がすごい秘境になっている。 部落の設定がそのまま今度はモスラの南海に突き進むのが連想さ…

フランケンシュタイン対地底怪獣

「フランケンシュタイン対地底怪獣」あるいは「フランケンシュタイン対バラゴン」 はじめて見たが、そもそも人間が素手で怪獣と闘う、というやり方もあったのか、という素直さにびっくりする。 これは西洋文学の伝統的なアラビアンナイトのカリカチュアでも…

騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編〔上〕

騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編〔上〕村上春樹 タイトルからすると推理小説なんだけど、村上春樹だからそんなことはなく、謎が謎を呼ぶんだけど、解決には向かわず、話がどんどん拡散していく。 村上春樹の小説に特有の井戸のような深い穴も出現する。 …