2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「ひとりっ子」グレッグ・イーガン

可能世界を縦横に描いた短編が面白い。 面白いがあまりに複雑で理解しきれない。 ポンチ絵を描いてみればいいのかもしれない。 とにかく現在、最新鋭の小説だろう。

2016/10

SFM

●ケリー・リンク以降――不思議を描く作家たち ジャンルの境を軽々と越え、魅力的な「不思議」に あふれた作品を描く作家たちの作品を紹介する。「OPEN」チャールズ・ユウ/円城 塔訳 「弓弦をひらいて」ユーン・ハ・リー/小川 隆訳 「魔法使いの家」メガン・マ…