Fleur

ウクライナの情報をあちこち見ていたら、たまたま見つけたバンド。
女性二人が作曲作詞をこなす、フィメールバンド。
英語の情報が少なく、よくわからないのだが、2000年から活動していて既に何枚もアルバムを出している。
ロシアやフランスでもCDが出ている。
Wikiにはコクトーツインズあたりに影響を受けたと書いてある通り、澄みきったサウンドである。
歌と室内楽がうまくアンサンブルされているといえばよいか。
久しぶりにあたらしい時代の音楽を聞いた感じがした。
それにしてもウクライナという国は不思議だ。

あと、丹生谷貴志Twitterを見つけて読んでた。
この人独特の節まわしで、エンターテーメントを追い回すひとを揶揄しているのが戯画的で面白かった。