「さらば人間」田中光二 角川文庫

角川春樹ががんばってSFを文庫化していたときのもの。
なんとなくやっつけだよなあ。舞台もストーリーも。
あの頃の「野生時代」特有の雰囲気がする。
それにしても読書量は極端に減った。
家ではほとんど読んでいない。
通勤電車で文庫を開くのだが、座れば寝てしまう。
長野に行けば今度は車通勤の可能性が高いので、これまた本が読めない。

はあ。長野移住まであと、27日。