2015-01-01から1年間の記事一覧
「やむを得ず早起き」関川夏央を読む。 東日本大震災での人口減少から始まり、筒井康隆「幸福の限界」でつい30年前までは人口増加に恐怖していた昭和を思い出す。 「味な旅 舌の旅」で宇能鴻一郎はグルメとして知らた。 また、「夜明けのうた」や「夢見る…
今日は一日送迎の日。 それでもって、家にいるときはマグロだった。翼の贈りもの (Seishinsha SF Series)作者: R.A.ラファティ,R.A. Lafferty,井上央出版社/メーカー: 青心社発売日: 2011/04/01メディア: 単行本 クリック: 27回この商品を含むブログ (11件) …
昨日から泊まりで東京に来ている。 シンポジウムで話すのが目的で、自分の分が終わるまでは気持ちが座らない。 本番はあがってしまい、一部意味不明な説明をしてしまったところもあり、いまひとつだったが、まあ無難に終わったと思う。帰りの新幹線の中で「…
この映像は確かに衝撃的だ。 しかしながら懐かしい。 若いころにみたインディペンデントな人々がいかに寺山に影響を受けていたかがわかる。ここから影響を受けた人を挙げればきりがないだろう。 ピーター、美輪明宏、三島由紀夫、横尾忠則、ジュネ、糸井重里…
特別支援教育を専門にしている先生の本。 なぜ自閉症児はパニックや塞ぎ込んでしまうのか、子供たちの視点を考えながら説明している。 相手の立場にたつ視点、第三者の視点といった視野がまだ作られていないといった、わかりやすい説明がなされている。 これ…