家族の皆がケーキバイキングに行くというので、車で送迎。 末娘とふたりだけで留守番。 こういうふたりだけの時間はとても貴重なんだけど、末娘が好きな絵本を読んでいるとこちらはうとうとしてしまったり、さうかというと相手はいつの間にか昼寝タイムに入…

ＳＦＭ２０１０／１月号 創刊５０周年記念特大号図書館で借りる。分厚い。 「新版・世界ＳＦ全集を編む」 大森望、中村融、山岸真による鼎談はまあまあ面白い。 なんとなくあたらしめの作家が多くなるような話だけれど、大森の発言で死んだＳＦ作家に特に興…

雪が積もり、また雪かき。 隣の敷地もついでにやり、教会へ行く。 長女の機嫌が悪く、教会に行きたくないとごねる。 時々、親のせいか、不安定になるときがある。 自分でも何かを忘れているような気がしている。 午後は家族でボーリングに行く。 長男の提案…

とても今の若い人の空気や時代感を表している痛々しい小説だと思う。 でも中年になった自分にもこういう感性はあったのかも知れない。 こんなきりきり尖った感覚は、既に遠くに置いてきたのだとも思う。 おそらく十代の頃に読んでいれば、かなり精神的な影響…

今日はあいさつしたり、買い物したり。 まあそれなりに正月らしい気もする。 久しぶりにこのモバイルギアで文章を書いている。 既に１０年以上前のマシンが動くということは、パソコンという機械の中では非常に素晴らしいことだ。 ワープロだけならぜんぜん…

テッド・チャンは既に本屋で手に入らず、図書館からＳＦマガジンのテッド・チャン特集を借りてきた。 この短編は、テッド・チャン風アラビアンナイトなんだけど、アラビアンナイトの語り口と時代背景を借りたタイムマシン譚。アイディア勝負の作品ではなく、…

今日は、昼過ぎまで寝ていた。 過酷な奉仕作業のためである。 朝起きると雪が積もっていて、また雪かき。 朝と昼が一緒の雑煮を食べる。 午後は何かしていたようだが、あまり思い出せない。 雪かきをしていて、隣のおじいさんに文句を言われる。 こういうの…