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アンドレイ・クルコフ(1961年生れ)はロシア語を母語とするウクライナの作家。
日本語を勉強したこともあるという。
「あなた方の心にもきっと同じような心の痛みが残るだろうと思います。その痛みから逃れることはできませんし、痛みは記憶の一部となるにちがいありません。でもずっと生きていかなければならないのです。」アンドレイ・クルコフ
▼翻訳書
- 『ペンギンの憂鬱』(新潮社〈新潮クレスト・ブックス〉, 2004年)
原題は「部外者の死」。
原題は「マイダン日記」。
▼インターネット・リソース
- 沼野充義・評 『ウクライナ日記−国民的作家が綴った祖国激動の155日』=アンドレイ・クルコフ著
http://mainichi.jp/articles/20150823/ddm/015/070/014000c
- 被災地へ 届け ロシアの声 (15)アンドレイ・クルコフ (沼野恭子研究室)
被災地へ 届け ロシアの声 (15)アンドレイ・クルコフ (沼野恭子研究室)
- (インタビュー)ウクライナの憂鬱
http://www.asahi.com/articles/DA3S11679165.html
- "A life in books: Andrey Kurkov". The Guardian. Retrieved 21 October 2015.