クローム襲撃

午前中はTinyCoreLinuxで遊び、昼は末娘の誕生日お祝い。
午後、街中にでると凄い人々。連休だね。
長男とラーメン食べて帰ってくる。疲れた。
なんだかさえない一日。

『クローム襲撃』(原題:Burning Chrome)は、ウィリアム・ギブスンによる短編SF小説およびそれを表題作とする短編集。短編集は1986年、初版出版、日本語版の発売は1987年。

ウィキペデアから。初めて読んだが、あまりにリテラシーの要求度が高く、全体像がよくわからない。
ギブソンはやはりピンチョンに連なるメガ文学系だと改めて思う。
『ニュー・ローズ・ホテル』は名作。
浅倉久志の落ち着いた文体もよく似合っていると思う。
映画化されたようだけど、そちらはネットでは酷評されてるものが多いね。
『クローム襲撃』はまだノスタルジーを感じさせないところがさすがギブソン

クローム襲撃 (ハヤカワ文庫SF)

クローム襲撃 (ハヤカワ文庫SF)