「食べていくための自由業・自営業ガイド」本多信一

いづれ会社を辞める身となって本屋をうろつくと、こういう本が目に入るようになる。
次は正社員になれない可能性も高いから自営というのも視野に入ってくる。
著者は職業相談をボランティアでやっている人。
失業者からお金は取れないから、というのがその理由で相談内容に関してはかなり親身そうである。いちど相談してみたくなるなあ。
そんな人が書いたガイド本だからけっこう現実的。
でも自営業のラインナップを読んでもこれをやりたい、というのがあまりない。
当たり前だけど自分がやりたいと思うことがないとなあ。

今日はサーバをたてたり、資料を作ったりで遅くなる。
遅いと子供の顔も見れないので寂しい。