本の感想を書き留めていたテキストをまとめようとして、途中まで作業していたのだが、それと同じものが途中で放り出していたブログに置いてあるのに気づく。
最近の記憶の減退には悲しいものがある。
今日は平日だが久しぶりに有休を取ったので、末娘を施設に連れて行く。
少し遅れていくとすでに歌の時間とか始まっていて、椅子に座らせて帰ろうとすると、私にしがみついてなかなか離れない。
今日はどこかに連れていってもらえると思っていたのだろうか。
こういう情景は切ないというか辛いというか、今生きているという感情を色んなかたちで揺さぶられる。