「ドゥブローフスキー」プーシキン

あまりに極端な行動をする貴族を描いたものだが、けっこう面白い。
なんか映画を見てるような展開で、ロシア文学には珍しくスピーディかつ構成がよくできているのではないか。
まだ半分ぐらい読んだところで止まっているけど、なかなかプーシキンって面白いかも。