2010-02-03 ■ プーシキン 「ドゥブローフスキー」プーシキンあまりに極端な行動をする貴族を描いたものだが、けっこう面白い。 なんか映画を見てるような展開で、ロシア文学には珍しくスピーディかつ構成がよくできているのではないか。 まだ半分ぐらい読んだところで止まっているけど、なかなかプーシキンって面白いかも。