2010-01-29 ■ 長野日記 移動ばかりの生活は疲れる。 もう止めたい。 それでも朝起きると、吹雪。 まるで坂口安吾じゃん、と思う。 こういうときは仕事はうまくいかないものなのだが、やはりうまくいかない。 それでも家に帰ってまだ末娘が起きていたので、一緒に風呂に入る。 これだけでも単身赴任の不条理から解放されるものなのに、現実はカミュ以上である。