2009-12-17 ■ 今日買った本 ・「芥川賞全集・第六巻」文藝春秋 →宇能鴻一郎「鯨神」が入っているので買った。 Wikpediaによると、「濃厚なエロティシズムを湛えた文体と、評論や紀行文等で見せる博覧強記振りには定評があったが、自分と似た境遇に育った三島由紀夫の一件以降、純文学の筆を折り、官能小説の世界に本格的に身を投じた。」とある。 知らなかった。。 宇能鴻一郎 - Wikipedia・「東海道の宿」スタットラー 現代教養文庫 →よくわからないけれど、かつてのアメリカの日本旅行者のベストセラー本の翻訳らしい。 ・「ドラキュラ学入門」吉田八岑/共著 遠藤紀勝/共著 現代教養文庫 →吸血鬼伝承を書いた本みたい。