・「芥川賞全集・第六巻」文藝春秋
宇能鴻一郎「鯨神」が入っているので買った。
 Wikpediaによると、「濃厚なエロティシズムを湛えた文体と、評論や紀行文等で見せる博覧強記振りには定評があったが、自分と似た境遇に育った三島由紀夫の一件以降、純文学の筆を折り、官能小説の世界に本格的に身を投じた。」とある。
 知らなかった。。
宇能鴻一郎 - Wikipedia

・「東海道の宿」スタットラー 現代教養文庫
→よくわからないけれど、かつてのアメリカの日本旅行者のベストセラー本の翻訳らしい。
・「ドラキュラ学入門」吉田八岑/共著 遠藤紀勝/共著 現代教養文庫
→吸血鬼伝承を書いた本みたい。