今日買った本

・榎本武揚「シベリア日記」 講談社学術文庫 →当時(1877)のロシアの状況が描かれていて興味深そう。

・「芥川賞全集・第六巻」文藝春秋 →宇能鴻一郎「鯨神」が入っているので買った。 Wikpediaによると、「濃厚なエロティシズムを湛えた文体と、評論や紀行文等で見せる博覧強記振りには定評があったが、自分と似た境遇に育った三島由紀夫の一件以降、純文学の…