「ケルベロス第五の首」ジーン・ウルフを読んでいる。

出だしはイメージが定着しないので、読むのが苦痛だった。
だんだんとイメージが蓄積されてくると微妙な世界が構成されてきて面白くなってくる。
確かに誰かが書いていたようにナボコフを読んでいるような感じもする。
不思議な作家だ。
ケルベロス第五の首 (未来の文学)

今日は一日会社に居た、珍しい日だった。
異動になったのだが部所名が変わっただけで回りもやることも同じ。ではなく新しい仕事が増えたか。
サラリーマンは辛いね。