美術

父親としては、いま「山下りん」が気にかかっていて、あちこちのサイトを見て過ごす。 あまりに東洋的なラファエロが未来派していて、びっくりするというか、しっくりしすぎて、とても身近に感じる。 ギリシャ正教会のイコン自体、とてもエゾテリックなのに…

「日常礼賛」ツヴェタン・トドロフ著/塚本昌則訳絵画のテーマとして、歴史、宗教、文学の光景を描くことを止めた17世紀のオランダ。 日常の光景を描くようになった作家の関心や世界の変遷の根本的な変化の意味を平易な言葉で説明した本。 なんとなくその意…