父親としては、いま「山下りん」が気にかかっていて、あちこちのサイトを見て過ごす。
あまりに東洋的なラファエロ未来派していて、びっくりするというか、しっくりしすぎて、とても身近に感じる。
ギリシャ正教会のイコン自体、とてもエゾテリックなのに、更に日本伝統のアルカイックさが入り混じって、えも言われぬ。
明治時代というのは改めて、坩堝な世界だと思う次第。

山下りん美術館
Wayback Machine
http://www010.upp.so-net.ne.jp/yamashita-rin/index.htm