2009-12-14から1日間の記事一覧

【砂のように眠る】

「砂のように眠る」関川夏央 −むかし戦後という時代があった− 新潮文庫いわゆる昭和本の先駆けともいえる本。 この本は昭和24年から昭和47年あたりまでの昭和時代の出来事を対象としている。 戦後という復興していく時代を表象する本の評論と私小説が交互に…

かみさんから今日は心身とも困憊したという話しが電話にはいる。 ほかより少しばかり手のかかる娘を抱えているから、いろんなことがあると思う。 そのいろんなことのちょっとでも何かできればいいのだけれど、単身赴任だと何もできない。 はやくこんな生活を…