「東京セブンローズ」井上やすし
女性の視点というのがこの本の主体、主題なのだと思う。
戦争を起こしたのは男どもで、女性はもうそんな漢字の世界はこりごりなのだ。
いままた戦争が忘れられ、再び軍靴の足音が聞こえるような雰囲気になってきている。
はじまってからでは遅いのだ。私たちはもっと軟弱にならなければいけない。
- 作者: 井上ひさし
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/04/10
- メディア: 文庫
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女性の視点というのがこの本の主体、主題なのだと思う。
戦争を起こしたのは男どもで、女性はもうそんな漢字の世界はこりごりなのだ。
いままた戦争が忘れられ、再び軍靴の足音が聞こえるような雰囲気になってきている。
はじまってからでは遅いのだ。私たちはもっと軟弱にならなければいけない。