「障害児と教育」茂木俊彦

少しづつ読む。
いまでも障がいを持つ子は学ぶということだけで、いろんな苦難があるらしい。
いまのようにぎすぎすして余裕のない時代にあっては、この本に書いてある以上のことも起きているのだろう。
こういう基本的なことをおざなりにして、人々は助け合って生きているということを否定するような競争社会になっているのは、居たたまれない。