「障害児と教育」茂木俊彦

少しづつ読む。
戦後、障がいを持った子たちが学校に行けるようになったのは、70年代以降のことだというのを知る。
それまでは家庭の中しか居る場所がなかったのだという。
いまのように誰でも学校で学ぶ権利があるという字義通りになってきたのは、障がいをもった両親たちの苦難があったお陰だという。