2010-02-06 ■ 紀行 「サハリン」徳田耕一近頃また北方に興味が移りだした。 サハリンの旅行案内である。 行く予定はまったくないので、気分を味わうだけである。 それでも今は稚内とコルサコフの間に連絡船があったり、函館とユジノサハリンスクの間で飛行機が飛んでいたりするらしい。 行けるものなら行きたいが、いまはそれどころではないし、どちらかというと空想しているだけでもよい。 まあどちらかというと「サハリン」より「樺太」の方が興味があるので。