2009-12-21 【赤目評論】 椎名誠 1984年-昭和年に書かれている。 赤目というのは、血走ったという意味だと思うが、 割といろんなことに怒っているエッセイが多いためかも 知れない。 昭和の時代なので国鉄とか社員旅行やらカラオケなんかに 怒っている。 既に生ビールに対しても怒っている。 これが若き日の椎名誠だ。「赤目評論」椎名誠・文春文庫・2