漫画

「逃亡日記」吾妻 ひでお

「失踪日記」に書かれなかった当時のエピソードや生い立ちがインタビューされている。 本人が書いている通り、「失踪日記」の便乗本。 「とりあえず、逃げてみた」と帯にあるが、いろいろ考えさせられるし、不安にもなる。 でも今読むと違和感もある。 でも…

休日出勤。 なんか頭の中がぐつぐつしている。 こういうときに水木しげるを読むと面白い。 しかし今読むとストーリーがとても強引だ。 ご都合主義の最強さがほほえましい。 この時代の人々は妖怪を見ても驚かない展開がまたまた頭を悩ます。

「光る風」上下 山上たつひこ確かに傑作だった。 若いころに読んでいれば深い印象を抱えていたに違いない。 少年マガジンに連載していたというから、かなりの人が影響というかトラウマを持っているのだろう。 1970年連載というから自分が少年マガジンを読み…

「少年マガジンの黄金時代」少年マガジン編集部 講談社(2008) 特集・記事と大伴昌司の世界少年マガジンの黄金時代 ~特集・記事と大伴昌司の世界~作者: 週刊少年マガジン編集部出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/09/19メディア: 新書購入: 2人 クリック: 3…

「MASTERキートン」勝鹿北星+浦沢直樹漫画である。 人気のある浦沢直樹である。 面白い。 でも百円以上のお金を使う気にならない自分は、けち。