新書

ブログもつけなくなると、めんどくさくなる。 でも日記はときどきつけている。 その違いはだれかに読まれていることと、読まれないことにある。 この本で紹介されている日記も人に読まれることは想定していなかったものが、面白い。 詩人である著者の少年時…

「電子書籍の衝撃」佐々木俊尚 自分と同年代の著者の嗜好にいちいち反応してしまい、本考自体はあまり集中できなかった。 イーノのアンビエントを基本モチーフとして、iPodやキンドルなんかを論じていく。 言うなればAppleの今の戦略はかつてのソニーのウォ…