円城塔の[Self‐Reference ENGINE]を読み終える。 なんだよこの不明解不可解さわ。 まさにこれはピンチョンだよねぇ。 ほんと初期の「V」なんかを彷彿とさせる。 ただし、世界文学としてではなく、日本SFとしての「V」であり、ピンチョンだわ。 様々な時空間…
雨だ。 こういう時は車通勤だと楽ちんだ。 難儀なのは、本が読めないことだ。 これはけっこうな死活問題ではあるが、背にはらわたは太鼓持ちである。 帰りにショッピングセンターに寄り、アナログテレビのケーブルを買う。 デジタルなんかくそくらえ、である…
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