2010/2月号
・昔集めた講談社文庫の黒背の推理・SFレーベルを手がけていた編集者へのインタビューがサラリーマン的に割と面白かった。
・どうでもいいプロレス本についての鼎談も割と面白く、やはりジャイアント馬場関連の本は読んでみたくなる。
・トーマス・ゴールド「未知なる地底高熱生物圏」大月書店は、石油が生物起源ではなく、もともと地中深くから無尽蔵に染み出してきているという説が書かれてあるらしい。
東浩紀クォンタム・ファミリーズ」新潮社は、イーガンぽいらしい。
・読書手帳で参考にしたいのはあまりなかったけど、今年は読書手帳つけてみようかな。
高野秀行の「日本人作家」宣言はなんか胸にきた。
沖方丁天地明察」面白いのか。
・「シーナの写真日記」は新しいジャンルらしい。